So-net無料ブログ作成
検索選択

JUN's memo second stageスタート [堂本剛]

2012年7月1日
5年目の突入を迎え
ブログのアドレスが変わります。
ブログTop画たんぽぽ青空ミントBU綿毛f.jpg

セカンドステージへは、こちらから飛べます。



「三聖樹」 [SHAMANIPPON]

shamanippon的ガイドmemo

奈良で見つけた「聖樹」

ship建設には当初「木造」のドーム型建物を希望していた。
「未来への忘れ物」は開閉式ドームの天上を解放し空に向かって歌いたい・・・。
壮大な要望は実現せず「木」の客席だけが実現した。
そういえば会場客席に入り、最初に向かえてくれたのは「木」の香りでした。
製材で成り立つ「十津川村」の木材を使用してが理想だったんだろうね。
以前にイベントでチェーンソー・アーティストに木の彫刻パフォーマンス依頼してた。
「木」のこだわりはこの時にもありました。
 
木の中でも「聖樹」と呼ばれる樹の存在を知りました。

奈良のお寺さんを回ると3つの「聖樹」が頻繁に登場する。
お釈迦様が生まれた時の「アショカ樹」(無憂樹)
お釈迦様が悟りを開かれた「印度菩提樹」
お釈迦様が涅槃に入られた「沙羅双樹」

そのうちの「菩提樹」のお話をして頂いたのが西大寺さん、そして菩提樹を見た。
何回も訪れていて目には触れているのにお話を聞くまで知らないでいた。

自分の見た「菩提樹」と「沙羅の樹」は愛らしかったのです。
西大寺菩提樹R0153738.jpg
菩提樹の構成はファミリーです。
大きな葉が屋根のようにかぶさりその下に、スリムな葉はママ、ママからいくつもの可愛い実(菩提子)が下ります。
ファミリー構成なのです。
このファミリーが700年の大樹にビッシリ集まり葉を広げているのです。
日本では中国渡来のシナノキ科が菩提樹として寺院に植えられています。
お釈迦さまの悟りを開かれたときのは印度菩提樹で桑科の木です。


西大寺菩提樹R0153741.jpg
西大寺愛染堂正面右にあります。
今年は豊作だそうで,菩提樹の実は収穫され「念珠」として販売されている。

唐招提寺の沙羅双樹の樹
鑑真和上の御廟(お墓)にありました。
つるっとした幹に椿に似た大降りの花をつけるとのこと、
散り際も椿のように花ごとポトリと落ちるそうです。
かなり高い場所で咲くので中々お花の存在が解りにくく、
地面に落下したお花を見て初めて咲いていたことを知るのだと、お墓を守る係の方にお知えて頂いた。
沙羅双樹R0153449.jpg
椿のような実がなります。
まるでオッパイみたい、愛嬌がありまた。

菩提樹、沙羅双樹どちらも熱帯地方原産種なため日本の風土で変容して今に残ってます。
アショカ樹は温室でないと育成が困難なため自生はしていないのかもしれません。
 

お釈迦さまの人生の誕生、岐路、終焉に関わるため「三聖樹」と呼ばれてる。
そのお釈迦さまの岐路とは28歳まで裕福な王子さまが29歳で出家
菩提樹の樹の下で「すべては縁によって成立している」の悟りを35歳で開かれる。
沙羅双樹林の中で「わたしの説いた教えを守り己を信じるように」と説き80歳で入滅。
これは薬師寺さんの東回廊に展示されていた説明文「八相」の一部です。

印度の熱射を避けるため大きな木の下で民衆を集め教え解いて廻る45年間の人生を送られた。
「大樹」の木陰に人々が集まるって、LIVE会場に通じるんだなぁ〜と感じました。
音楽という想いの入った願いを毎回受け取る自分にはそう感じます。
 
緑の中でLIVE・・・木々に囲まれたLIVE・・・大樹の下のLIVE,理想です。
 
 大樹夏LIVEOZ.jpg

薬師寺「白と黒」 [SHAMANIPPON]

shamanippon的ガイドmemo

薬師寺の「黒と白」

薬師寺さんのイメージは白く輝く「西塔」(さいとう)と黒く重い「東塔」(とうとう)の対比でした。
東塔が現在解体修復工事中なので今しばらくはお預けです。
そして幾度も戦火を潜り抜けた黒く輝く薬師三尊像の迫力は圧巻です。
黄金に輝いていた事を想像も出来きないくらい「黒」が似合います。
薬師寺さんには「白」(新生)と1300年の時の持つ「黒」(時代)の共存が印象的です。

そこで今回のテーマは「白と黒」
訪れた日も前回と同じ雨降り。
薬師寺さんに入った瞬間から雨あしが強く近づくことができず雨宿り。
薬師寺東塔R0153565.jpg
ストライプのおしゃれな被いの中で解体作業が進んでいる東塔。

今年も雨だね。
2010年のLIVE前に訪れ日を思い出します。
小雨になり、まずは期待の蓮の葉の水滴を見に行きます。

薬師寺水滴R0153614.jpg
本降り雨だけににぎやかです。
白玉は真珠を指しますが水晶のように煌めいています。


薬師寺funkR0153684.jpg
大玉になった水滴にFUNK サインを投影、当然歪むね球体なので。


薬師寺白蓮R0153640.jpg
白の蓮のつぼみも雫に見える。

黒蜂R0153632.jpg
黒い蜂くん発見、今回もカメラ目線をキャッチしました。
なぜ昆虫遭遇率が高いのか、お花を写す事が多いからです。
 
薬師寺東回廊R0153659.jpg
東回廊の白い廊下、実はこの真横の国宝、東院堂は板の間がまっ黒のお堂です。
鎌倉時代の建築には、禅の影響があったようです。
回廊の優美さと、東院堂の質実剛健の対比も面白い。
 
薬師寺机帳R0153572.jpg
薬師寺さんの門帳は「白無地」に布筋(のすじ)の縞模様が映えます。

薬師寺白萩R0153694.jpg
白い萩の花、もちろん薄紅も咲いてますが今回は白を激写。

薬師寺白萩群生R0153696.jpg
群生は見事です。

薬師寺くちなしR0153619.jpg
生け垣になってるクチナシ。小ぶりの花の群れが四角に刈られてます。


薬師寺白鳩R0153721.jpg
偶然目の前にいた白鳩くん。怯えもせず歩き回ります。

薬師寺白壁R0153725.jpg
仲間と蔵の上に止まります。左から2番目が白鳩くんです。
白い壁と瓦のコントラストが面白い。


白鳳伽藍と玄奘三蔵院伽藍で見つけた白と黒

真っ黒になったココロを鎮めるため写経してきました。
1時間半の間に無心に文字をなぞります。
真っ白にはなりませんが、灰色くらいにはなったかな?
この日の雨天の空の色です。
「黒」か「白」かだけではないのです。

人間、灰色の時間もあるものだ。


二月堂「灯と闇」 [SHAMANIPPON]

shamanippon的ガイドmemo

東大寺・二月堂「灯と闇」

「にひ」の背景映像の蛍が気になる。

子供の頃夏休み滞在した、田舎には当たり前にいた。
蛍くん最近は見てないです
なんと奈良市内で蛍が飛ぶのです。
イベントなどで放たれ飛ばさせられるのではありません。
大仏蛍と呼ばれますが源氏蛍が生息してるのです。
二月堂への裏参道の遊歩道に出現するとの情報をもとに探しに行きました。
広大な東大寺、真っ暗な上土地感もなく心細い限りです。
行きに選んだのは大仏殿正面から右へそれる通常の表参道、
案内版を頼りに二月堂へ向かうが暗闇を突き進むのにためらいが出始める。
木立に入ると月灯りも途絶え真っ暗です。

突然目に入ったのが豪勢な灯り群。
二月堂R0153261.jpg
夜の二月堂は常夜灯でキラキラ目立つし観光客の声も聞こえて安心する。
実は隠れたナイトスポットなのでした。

行灯丸R0153265.jpg
カタチ色々な常夜灯で向かえてくれます。
まさか漆黒の地の奥にこの世界があるとは夢にも思わなかった。
行灯二月堂R0153280.jpg

行灯市松R0153273.jpg


万灯籠R0153272.jpg

月と常夜灯R0153283.jpg

灯りを見て気持ちが安すらぎ、勢いがついて裏参道の遊歩道へ繰り出す。
人気のない裏参道は自分一人下り始めるがヤハリ心細い、
ナイトレインボウR0153299.jpg
月夜なので闇夜ではないがお寺さんの屋根瓦が魔物に見える。

左に小川が流れ、なんとなく薄暗く湿気もあり
蛍のいそうな、それらしい雰囲気なのだが保証はない。
その場所は解るものです。
橋の傍に人の気配、諦めて帰る二人連れを見つけ、その人たちのいた場所へ移動。

今夜の大本命



そして見つけた。
呆気ないほど簡単に見つけてしまった。
ゆらゆら飛行する蛍です。
蛍R0153300.jpg
自分のチカラでは到底デジカメでは写せません。
画像下の横長い「点」が蛍。
一匹と思いきや目が暗闇に慣れ集中してくると茂みに3匹飛んでる。
その内の一匹が川から離れ自分にめがけて飛んで来る。
明るい街灯の下で飛行するが、じっとはしてない。
パニクる自分、そして写したのが

蛍騒動R0153320.jpg
蛍がどこにいるの解らない大騒な絵になってしまった。
暗い中をふぁ〜ふぁ〜舞うのは幻想的かつ詩的で感動なのに
明るい場所の蛍は発光せず緑の羽を持つ昆虫でしか無かった。
幻滅かつ暴力的、右手で写しながら無意識に左手が捕獲しようとする自分です。

灯りは昼間の顔を隠し、想いだけが灯る
行灯のボォーっとした光は心が落ち着く
イヤなこと見たくない事が消えて
ホンワカと灯りだけが灯る
二月堂の灯りはそれを教えてくれた。

闇を飛ぶ蛍を美しいと感動し、安らいだのに
いざ手に届く近さの明るい場所で実体を見てしまうと
他の虫と変わらない行動に出てしまう。

背中合わせの二面性。
「灯」と「闇」はそんなことを教えてくれた。
 もうひとつの[hikari]と[kage]でした。
 
 
 
奈良の夜は虫よけスプレーとミニ懐中電灯の携行は必須です。

七月スタート [SHAMANIPPON]

夏・スタート
g帯男女カップル.jpg

shamanippon-ラカチノヒトLIVE後半へ突入です。
そして・・・
BIG☆SISTERJUN's MEMO
 5th
2007年7月1日開始
このページもいっぱいいっぱい
あたらしい何かを考えなくちゃだ。