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去年の今日E☆E LIVE100回目の日 [数字の不思議]

毎日LIVE三昧でE☆Eに会えるのが当たり前だった。
最近感じる喪失感に淋しい思いをしていた。
特に今日は何故か意味も無くカナシカッタ。
昨年の今日はLIVE100公演にしてオーラスの感動の中にいたんだね。
ということで昨年の今日のメモを引っ張り出し読み直す。


10月29日(日)通算100回目オ-ラス

オープニングのライトパフォーマンス
会場天井のミラーボールが「RainbowStar」になりました。
赤、黄色、緑、青、紫と
七色のライトが当たりキラキラ反射してます。
今回はあまり出番の無かった巨大ミラーボールが大活躍。
会場の両サイドのスポットも目まぐるしく色を変えて
会場中に虹色の光が駆け巡ります。
そして
ENDLICHERI☆ENDLICHERI(インストメンタル)
「ENDLICHERI☆ENDLICHERI Final Funky Party」
のスクリーンのタイトルには毎回、胸が詰まる思いです。

Blue Berry
前公演までの指のカウントダウンは昨日も無かったので
本日も人指し指1本で始まりました。
前半はおとなしめ・・・・WSのカメラのせいかな?
やはり「朝のワイドショー」にはチトまずいんかのなァ?と
思いきや後半は見事なグルグル。
しかも予告ジャンプをチョンボしてズルーイッ。
ケリーさんと一緒に跳ぶから楽しいのにやんちゃしてます。
オーディエンスもニコニコ、楽しい時間はスタートしたばかりです。

近頃の空やけに小さく・・・の歌詞で
ドラマのラストシーンの指で作った小さな四角の中から空を
見上げる終君を思い出します。いつも泣く自分が今日初めて泣かない
ケリーさんの見上げてる「空」が今では無限の大空になったからかな。
本日の「街」には奇跡は起こることを証明してくれたせいか
「希望」の歌に見事に変化していました。
信じて諦めずに闘うことを
教えてくれた曲になっていました。
圧倒的なラストのフェイクに、会場中シーンと水を打ったよう
間をおいて、感動の拍手、拍手、拍手が鳴り止まない。
暗転のステージから・・・・
アリガト
苦しゅうない静まれい
  :ケリー!ケリーアイシテルケリーの連呼
ハイ。
  :ありがとうの声援も多数
あっ僕もどちらかというと愛してます
あのー疲れた方いらっしゃいますか?
  :大丈夫!の掛け声
じゃ、すっこんでろ
  :マイブームの「女、子どもはすっこんでろ」の短縮版?
あのいつ座ってもいいですよ。
うん、座ってファンキー出来るでしょう、座っても
うん僕もしょっちゅう座るってますから
  ;会場は笑いで沸きます。
  :ステージピンスポ点灯
あっちょっと僕。。。
  :照らされたケリーさん照明拒否。会場、エッー!!!!
あとでいっぱい見れるんだろう  
  :ケリーさん凄みます。
暗闇の中で喋るから面白いことがいっぱい言えるじゃない
ちょっと一旦消してくれるうー
客席も消した方がいい
  :会場中がかなり暗くなるし、ケリーさんの顔も見え無くなる
うんコレくらいの方がヨクナイ
コレくらいだろう普通
  :エッー
同じ部屋に泊まっているみたいじゃない
  :個々の妄想にギャーァァァァ~~~の悲鳴
  :会場アチコチから声かけ
しゃべりすぎだろ
で、またまたみんな可愛い顔で
  :会場中ウォー 一人がアリガトウのお返事
きみだけことじゃない 
  :と辛口に返して
みんな可愛い顔で僕の事を応援してクリクリ
  :切り返しが小悪魔
あの話し出したのは僕だけど
  :反応して観客の掛け声
本番中だからあまり話し掛けないで
  :言い分が矛盾してるね
これで最後まで楽しんでくださいね
メモ取りはここまでです。コレ以後は私のメモ帳真っ白。
LIVEにのめり込ませていただきました。

そして怒涛のFUNKは始まりました。
今まで見せてくれてた事はすべてやりつくしてくれました。
長引くハウリングのお遊びに夢中のケリーさん
ドラムのしょうこタンが
スティックにはしては長いので玩具の刀かな、ケリーさんのお腹を
正直しんどいの小田原城の殺陣のシーンのようにバッサリ切りました。
その後はトコトコ歩いて行き、ドラムソロ開始。
セットに腰掛て談笑中の竹内さんとスティーブさんも慌ててセッションに参加
ドラムは見事なのに、嘘まねでスティックを回転させてるように見せてます。
笑えます。
鳴り続けるギターのエフェクターの、スイッチを切ったのは
舞台中央にいた、持ち場を奪われたしょうこタンでした。
何をしててもニコニコのケリーさんは
投げキスも数え切れないくらいの乱発状態
ファイナルの独特の盛り上がりの熱気と
音楽を通してひとつに溶け合う一体感で
TANKは最高潮です。
とにかく歌う、弾く、踊る、喋るのLIVEのお楽しみがすべて
限界を超えてます。とにかく歌う、弾く、踊る、喋るのLIVEのお楽しみがすべて
限界を超えてます。
掛け合いの歌も2700人が歌うとテント破けそうに振動します。
愛を~~鳴らせ~~愛を~送れ~~愛を~~放せ~~
愛の循環の掛け合いのご褒美は
マイクに囁くように
それはそれは小さな声で・・・・
イツモ
ボクタチノアイガ
イロアセナイヨウ
スコシジカンアルカラ
ココデ、
マッカナアイヲ
作りたいと思いませんか?

愛は残っている?
最後まで
全身で振り絞って
僕に愛を頂戴
僕が何倍にして返してあげるから
人は愛が無ければ生きてはゆけない
僕はあなた達の愛が無いと、生きてゆけない
あなた達に貰った愛は
あなた達に戻っていくはずだから
愛をいっぱいぶつけ合おうぜゼゼ

ケリーさんのマイクは私達の耳なのです。
低い小声で囁かれたら・・・・・勘違いしますよね。
大喜びのオーディエンスでした。

ジャンプ、ジャンプの「Six Pack 」「TheRainbowStar」

アンコール曲は息をひそめて聴く「ソラガナクカラ」
光の中のパフォーマンス中ケリーさんは珍しくドリンク?流し込んでます。

Wアンコールは「ソメイヨシノ」
前半は十川さんのピアノソロの伴奏のみ
後半からメンバー参加。
せんせのギターも控えめでスタートです。
会場の拍手も秘めやかにおとなしめでした。
しみじみしちゃいまして、急に寂しくなります。
本人もボソッて言うように「いい歌だ」です。

サプライズの爆弾投下
TANKの取り壊し
でも悲しくない
ここで100回のLIVEが出来たことを
ありがとうございましたのお礼がありました。
地方での開催宣言
何処になるか楽しみに・・・

   地方組の友人が泣き崩れ
   東京組の私は彼女の刹那さが身にしみた。

春あたりに場所を用意してエンドリタンクⅡを
考えてる
皆もきて来てくれるよね?
愛に生きて愛に死んでいく
愛は素晴らしいものだから
日々の生活に愛を作ってください。

夏の思いが再び「これだけの日を跨いで来たのだから」
リハで漏れ聞こえてきてたそうなので覚悟はしてましたが、
ヤッパ良いです。
楽しかった夏のLIVE帰り仲間とはしゃいだあの時間が蘇ります。

感動の大合唱
LIVE終了後「これだけの日を跨いで来たのだから」
がBGMで流されました。
ほとんどのオーディエンスはスタンディング状態のままでした。
突然の大合唱
会場中で全曲を歌いきりました。
楽屋に引き上げたケリーさん、メンバーさん、関係者一同に
そして今日の会場に入れずにいた外組の方に
歌声は届いたでしょうか?
奇跡のLIVEに関われたすべての方への「アリガト」は
この歌に込められていたと思います。
LIVE終了後にこんな感動的な終わり方を体験したのは初めてです。
ケリーさんの投げる愛に純粋に応えた大合唱。
「ファンも素晴らしい」
心から誇らしく思いました。

「TANK」は取り壊しと共に
カタチでは消えます。
でも見えない「ヨコハマの伝説」を私は忘れない
そして来年も咲くであろう「ソメイヨシノ」
風景は変り、ひっそりと咲くPINKの花の下で
その場には見えない「ヨコハマの伝説」を思い出すことも無い
なぜなら、
100回のLIVEがあった事を、私は忘れないから。

                        アリガト、ケリー。

2007年4月7日更地に咲くエンドリ桜。


[ゆれる] [イベント報告メモ]


                                                                                  (C)2006「ゆれる」製作委員会

ゆれる

試写会のチケットを入手
西川美和監督の背後に企画に是枝裕和監督がいる

「兄弟の確執」
感情の行き違いの根底にあるのは個人の体験上にストックした曖昧な記憶。
同じ場所にいても今までの経験が見方を変えることを思い知らされる映画でした。
だから・・・・いつも自分に正直に捻じ曲げない経験を積み上げることの大切さを知る。
長男、次男、の立場の違い。
親から受ける待遇の違い。
回りから決めつけられる自分への期待の違い。
実家を離れてからの作り上げる独自の環境の違い。
どんな時間をそれぞれ過ごしてきたかで
同じ場所で遭遇する「事件」にも自分だけのシナリオが存在する。
(実際には観客ひとりひとりにもシナリオがある)
それが悲劇の結末を生む

二組の兄弟の対比が面白い
実直で心の優しい兄
奔放で田舎を嫌う弟

頑固で高圧な古い父
分別ある弁護士の叔父

それぞれの見解でシーンが成り立ち納得しては
違う立場からのシナリオのシーンに説得され・・・
ゆれる・・・ゆれる・・「事件」の起きたつり橋のようにゆれ動くシーン展開
不安定で危険が付きまとう吊り橋のように。


                                    (C)2006「ゆれる」製作委員会
監督が自らの脚本で撮るという映画は珍しいそうだ。
だからこだわるし役者も120%の思いもしない、見たことのない面が見られて面白い。
役者自身も脚本家希望で役者自身が監督志望の二人が兄弟を演じてるのは
作り手側の「客観視」が徹底できるだろう。
伊武雅刀、蟹江敬三が固めるのだから面白く無い訳がなく、見る側の期待のハードルも高い。

映画で演技ではなく「後頭部」で泣いたのは「ポンヌフの恋人」ミシェル・スタランス
今回は「背中」で兄の「洗濯ものをたたむ」しょぼくれた背中にどっときた。
<優しい嫁さん見つけて、そんな事してもらいなよ・・・>

兄の心に住む優しい嫁さん候補と知りながら
「アンちゃん上がったの?」ひとり住まいのアパートに上がりこみ彼女を奪う弟
女には東京へ逃れる希望を抱かせる危険な関係となる
<東京の生活の延長線上の後先を考えない行動、田舎に持ち込むなよ・・・・>
                             
                                     (C)2006「ゆれる」製作委員会
つり橋で女が兄に突然背中にしがみつかれた時観客から「ヒェッ!!」の声が多く漏れた
東京に憧れ、自由な暮らしに歩み始めようとした彼女にとっては
田舎の安穏とした暮らしが追いかけてきて<捕ちゃった!・・・>と思わされた瞬間です。
 
                  (C)2006「ゆれる」製作委員会


                   (C)2006「ゆれる」製作委員会


                   (C)2006「ゆれる」製作委員会
終盤で兄弟の真実をとりもどすのは母親の残した8ミリ映画
かなり前出の形見分けシーンで
「母ちゃんの趣味はお前が引きつでいるから、お前のために残しておいた」と
兄から渡された古い映写機とテープ
あのつり橋での幼い頃のピクニックや、父親との触れ合いを都合よく記憶から消してる弟に
現実を見せ付けられるシーンに登場します。


               
                       (C)2006「ゆれる」製作委員会
弟の決定的な証言により殺人犯とし7年の服役を課せられた兄。
7年経ってようやく母親が記録し残しておいた8ミリフィルムを回し家族のありのままの姿を見る。
そして知る「兄の本当の優しさ」「父の二人の息子への愛情」「温かく見つめるレンズ越しの母の視線」
出所する当日兄を無我夢中で向かえに行く弟。
ふたりの間に吊り橋を渡る前の関係が取り戻せるか・・・・・・
行き違いで迎えが無駄足になる。
やっと見つけたバス停でバスを待つ兄に国道越しに大声で兄を呼び続ける弟。
見咎め微笑む兄。
「甲府駅行き」バスが到着し画面暗転
その後までは写し出されない。
やな監督です。

香川照之さんここでも映画の印象を全部持っていく「微笑み」の演技で終了。
<最後の最後に大逆転のシーバの愛の深さを見せられる、故郷の香り、思い出させるね・・・>

是枝監督が見出した新人女性監督の話題の長編2本目の映画でした。
是枝監督の「花よりもなほ」に「悪の連鎖を断ち切る勇気」を教えてもらったが

西川監督の「ゆれる」には「自分が自分でいる為には一瞬の真実を見逃さないを重ねること」
を教えてもらった。

洞察力、人間観察力、は人そのものを表すんだな~~。とね。

物語にエンディングをつけるなら自分ならどうするか。


停車したバスからは一人の中学生が下車し立ち去る。
兄の姿はバス亭には無く、入り口付近から乗り込み着席しかすかに頭下げを
国道越しの弟に会釈をしてるが顔は下をむいたまま。
もう目線は向けない。
兄に拒否された事で我を忘れる弟
追いかけてきたスタンド従業員が運転する車に乗り込む弟
 猛    「人違いだったあんちゃんじゃなかったよ」
 従業員 「帰れば会えるさ、稔さんの戻るところはあそこしかないんだから」
10年後
東京用賀でギャラリーカフェ「Swing」でコーヒーを入れている兄
店内には「早川猛」の写真のパネルが数点
静かに流れるジャズ
店内入ってくる子ずれの買い物帰りの女性
 女「この子お昼食べさせたら店に戻るからお願いね」
 兄「ああ」
場面は変わり甲府の早川ガソリンスタンド
父親の目は空をさまよい猛のされるままに従い縁側の椅子に座る
父親の介護を済ませ職場に戻る猛
客の車に給油する従業員を横目にしながら
新たに給油をしにくる車を誘導する猛
猛「オーライ、オーライ」
手招きをする猛
背後に取ってつけたようなカフェコーナーが新設されてる
店内「吊り橋」の写真パネルが写し出される。

END
陳腐だ。

ゆれる

ゆれる

  • 作者: 西川 美和
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本

ゆれる

ゆれる

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: DVD
 
花よりもなほ 通常版

花よりもなほ 通常版

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2006/11/24
  • メディア: DVD

花よりもなほ

花よりもなほ

  • 作者: 是枝 裕和
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/06/03
  • メディア: 単行本


『黄色い涙』と「1.2.3と4.5.ロク」 [因縁な話]

 黄色い涙 【通常版】

黄色い涙 【通常版】

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2007/10/03
  • メディア: DVD

 漫画家、永島慎二の青春

まさかの映画化に上映を楽しみにしていたが気が付いた時すでに遅く終わっていた。
DVD化で発売となりようやく見ることが出来た。
嵐ファンの友達から速攻で借りた。
この映画のリアルタイムより少し遅れて阿佐ヶ谷を遊び場にしていたので
かなり厳しい目で見ていた。
このグループにあの時代が再現できるものなのかと。

2回見て思った。

犬童監督及び美術さん、カメラマンさん衣装さんの情熱が勝ったとね。
二宮君の表現者としてのブレのなさを、主人公に据えたこと。手堅い選択である。
相葉君の未知数な個性が「シンガーソングライター」を夢見る浮遊感が引き出されていた。
松本くんの「勤労青年」の配置が他の4人の地に足のついてない生活感の無さの対比に生きていた。
桜井君のインテリきどりで東京にあこがれる「小説化志望」の純粋さを精一杯にらしく演じていた。
そして最後、大野君。素晴らしい。
たぶん監督も大いなる誤算彼がここまで化けるとは思わなかったと思う。名脇役である。
すべての登場シーンでなくてはならない「風景」になっている。
その大事な「風景としての役者」の役割を大家でタバコ屋の「菅井きん」が果たす役割を大野君
がやってしまった。
画面にいるとあの時代になる、いても邪魔でなく、いないと淋しい。
演技をすることを頭で考えずにしているように見せるんだから凄い。
ラストシーンの「青春の終わり」を告げる手紙が彼によるものなのがこの映画の意図を伝える。
もちろん二宮くんの最後の見せ場「タバコ屋」前での香さんとのやり取りの集中力も見事です。
監督、スタッフの丁寧な役つくりの教え込みが勝利した作品でした。
彼ら5人のこの瞬間でしか撮れない記念すべき名作を完成させていた。
5人が30年後にこの映画を見たときにそのありがたさが解る映画でしょう。

それにしても中心5人に絡む女性が「?」である。
監督の情熱は村岡達に注がれてた為か、5人から関心を外させない為か・・・・
目立ったのは母親に連れられて歩き「壊れた心を持つ不思議美女」
見上げる上目遣いの少女だけでした。
そして、完成した「理想の女性の絵」が井の頭公園のむせ返る草むらに置かれた
絵の少女が同化した瞬間。(演技というより演出)
通して、あやうさ、一生懸命さ、けなげさ、はかなさが気薄で、姿カタチがきれい過ぎる。

一人現状に満足せずは「銀幕」の世界に逃げ、その後不良にもてあそばれる。
一人は「夢」という未来を売り渡し人妻になり、見せびらかすように元彼につきまとう。
一人は「愛」さえ気がつかないまま見合いのために田舎へ帰る、幼さのゆえの挫折。
一人は幻の「理想」の女性を感じさせない、写真集の中のワンショット的な画面。
女性陣には厳しい。
松原千恵子さんは別格ね。無言で鯖缶差し出すシーンは台詞が聞こえてきました。
「栄介には良いお友達が沢山いて安心ね」と聞こえました。

見終わってから青春は「普遍」でありどの時代といえどもひとりひとりに必ずあるもの。
「夢」を諦めたときに挫折という初めの絶望を知るんだと。
まわりの顔ぶれが変わっても、置かれてる環境が変わっても
あの年代の純粋な気持ちがいつまでも持ちこたえられるか。
それを思い出させる映画でした。

漫画家残酷物語―シリーズ黄色い涙 (1)

漫画家残酷物語―シリーズ黄色い涙 (1)

  • 作者: 永島 慎二
  • 出版社/メーカー: ふゅーじょんぷろだくと
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 単行本

漫画家残酷物語―シリーズ黄色い涙 (2)

漫画家残酷物語―シリーズ黄色い涙 (2)

  • 作者: 永島 慎二
  • 出版社/メーカー: ふゅーじょんぷろだくと
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本

黄色い涙

黄色い涙

  • 作者: 永島 慎二
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2006/11/22
  • メディア: 単行本

黄色い涙―シナリオブック

黄色い涙―シナリオブック

  • 作者: 市川 森一, 永島 慎二
  • 出版社/メーカー: M.Co.
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本




村岡栄介達のあの5人とそう変わらない頃を阿佐ヶ谷、鷺宮で過ごしてた。
ほとんど実家に帰らず、村岡栄介的存在の友人の家に居座り遊んでた。
お金も無くみんな夢みたいなこと言いながら。
仕事も持たず、デザイナーに、モデル志望、イラストレターになりたいね。。。なんてね。
友人の弟の仲間も隣の部屋で連夜の徹夜でマージャン。
その中にはレコードも出し、ラジオ番組も持つフォークシンガーもいた。
阿佐ヶ谷のサテン「パンドラ」スナック「トレビア」ぱーらー「好味屋」駅前の名画座
そんなお店に入り浸っていた。
永島慎二の漫画にも登場するお店もあり、当然永島さんの漫画も読んでいた。
当時は永島さんは私達からは「ダーンサン」と呼ばれ彼の作品には実在の阿佐ヶ谷に
集まる人たちが幾人も登場し、友人が漫画になる不思議さも味わった。
「社長」「まーちゃん」「トレビアのおじさん」
「黄色い涙」はその頃を呼んできてくれた。

映画の中でもテーマになる「売れる作品」とはいえない永島慎二の漫画は
男の子にとってはバイブル的な存在のな漫画でしたが・・・・
「売れる漫画」に夢中な私にとっては一番なのは、ちばてつや氏でした。
「ちかいの魔球」「紫電改のタカ」「ユキの太陽」「島っ子」そして何よりも好きだったのは



「1・2・3・と4・5・ロク」

この5人兄弟と飼い犬ロクの物語が大好きでした。

「青空団地は今日も静かです、平和です。」

漫画のエンディングを今でも覚えてます。カット割も空
4階立ての「公団」と呼ばれる集合団地の風景。
なぜか涙が止まらない最後でした。
母親の(必要以上に美人に描かれてないところがいい)病気と死を軸に
家族の絆、兄弟の助け合い、ふつうの生活が生き生きとつづられ、
主人公の次女三枝と弟四郎君が中心に展開される内容でした。
この漫画を超えるのはその後も無い。
http://chibapro.co.jp/
しばらく忘れていたこの漫画。
実は関西TVドラマシリーズでOAのされているのを最近知りました。
1988年の7月放送分のゲスト出演に子役の頃の堂本剛、「堂本直宏」が出演してます。



同年には児童向け教育映画「ぼくと仔犬のわんぱく大事件」「夕空晴れて」の公開もあり11歳の
少年剛が見られるわけです。
まだ日本の小学校の古びた資料置き場にひっそりと眠っていると思います。
この映画を小学生の頃に見た児童は相当数いるのだと思うが、まさかE☆Eとは思わないでしょう。
小学生の堂本剛が腕白で心優しい少年として演技で残しているのです。
20年前のその年齢でしか制作出来ない作品です。


1・2・3と4・5・ロク (1)

1・2・3と4・5・ロク (1)

  • 作者: ちば てつや
  • 出版社/メーカー: ホーム社
  • 発売日: 1997/11
  • メディア: コミック

1・2・3と4・5・ロク (2)

1・2・3と4・5・ロク (2)

  • 作者: ちば てつや
  • 出版社/メーカー: ホーム社
  • 発売日: 1997/12
  • メディア: コミック



2010年開催「平城宮跡地遷都1300年イベント提案」 [平城宮跡LIVE]

完成した朱雀門
「平城宮跡地 遷都1300年イベント」への提案

 8月29日発表
 国土交通省管轄「国営公園」に決定
 このことから文化庁、宮内庁も大きく関わりのある
 国家事業としての「平城宮跡地遷都1300年イベント」が開催されます。

  1300年事業団発表のイベント方針は3つ
    古代日本の国際的な交流活動、国づくり・まちづくり、芸術、文化を彷彿させるイベント
    文化財・世界遺産、伝統文化の再認識につながるイベント
    新しい芸術、文化、観光、国際交流、まちづくり、人づくりの創出を目指すイベント

 現在イベントの構想は例としてあがってるのは
 大まかに5つ、まだまだカタチも見えてこない段階です

    春・・「大極殿院完成式典」「花と緑のフェア」
    夏・・「光と灯りのフェア」
    秋・・「平城遷都1300年式典」「祝祭式典」

春「大極殿院完成式典」にむけての提案

こけら落としコンサート   HEIJYOからHEISEIへ

 「光・天・地」

宮廷音楽、雅楽の世界は時空を超えROCKへ

現存のフルオーケストラの原型ともいえる雅楽
天平のころ中国、朝鮮、ベトナム、
そして大和の国に渡り、宮廷で帝、貴族に慈しまれて花開いた雅楽
神社の儀式、民衆の祭り欠かせない音楽としてカタチを残している

シルクロード経てヨーロッパにたどり着いた音色は
宮廷音楽として、そして教会での祈りとともに広まり
フルオーケストラへとカタチを変えた。

1300年前の遷都大極殿院でも披露されたであろう雅楽の世界
平成の時代には世界共通で支持されるROCKとの競演で
大極殿院完成のお披露目に相応しい「音」として奏でられます。
雅楽の心を平成の時代に広めるため目覚しい活躍をする東儀秀樹氏
共鳴するように呼応したROCKアーティスト、ENDLICHERI☆ENDLICHERI氏の
夢のコラボレーションを提案します。
オープニングは「桜」
ENDLICHERI☆ENDLICHERIの大ヒットしたデビュー曲の「ソメイヨシノ」には
奈良県大和西大寺出身のENDLICHERI☆ENDLICHERIと
母親との切ない思いやりの中で生まれた名曲です。
彼の脳裏に深く残る吉野桜が現在の生活の中でも春と共に
多くの桜の名所に息づいています。
江戸時代、吉野桜の人気に応え、染井村(現在の練馬)で造園師の手を経て
日本全国津々浦々まで咲き広がり春の訪れを告げる「ソメイヨシノ」として愛される。

「吉野桜」は「ソメイヨシノ」になり「桜前線」「お花見」として国民的行事になりました。
春の花フェアの中核になるのは花として「桜」をオープニングに
お二人の持つ共通の世界観「音楽を愛する」心が
感動的な「飛鳥ワールド」が現代に出現します。
雅楽の管弦楽で表現される、
「光射す音・天に舞う龍の鳴き声・地にこだまする民衆の声」が
両氏によって大和三霊山に囲まれた「平城宮跡第一次大極殿正殿」前にて
感動を呼ぶコンサートがくりひろげられることでしょう。


朱雀門から見た大極殿正殿建設予定地

夏「光と灯しのフェア」にむけての提案

       「ASUKA光の塔」(仮称)の建設

世界的な前衛アーティストであり故ジョン・レノン夫人オノ・ヨーコ氏の
作品「イマジン・ピースタワー」本年10月9日ジョンの誕生日に
アイスランド、キュイビックに点灯式典が行なわれました。
「イマジン・ピースタワー」に納められた世界中からのメッセージ90万通は
「願い木」としてオノ・ヨーコ氏が続けてきた「七夕の笹」に似た「願いごと」を吊るす平和活動です。

その光の塔を奈良の平城宮跡地に誘致する提案です。

「ASUKA・光の塔」(仮称)が平城宮跡第一次大極殿正殿に完成させます。
そして「イマジン・ピースタワー」が奈良でも見ることを実現させます。
「ASUKA光の塔」(仮称)では訪れる人々の「願い」を光で送る画期的な「御神籤」(おみくじ)を
提案します。
タワーから発信される「赤外線アドレス」に向けてケータイ電話にて送信
送信者のもとに「ASUKA光の塔」(仮称)からの返信メッセージと「イベントマーク」が着信するシステム
1回のアクセスで100円の料金が回収された資金で「タワー点灯の運営」と「平城宮跡第一次大極殿正殿の修復の維持費」として献金される仕組みです。

「イマジンピースタワー」の目的が世界の平和への願いで、
「みんなで見る夢は実現する」の提唱者オノ・ヨーコ氏のシンボルでもあり、
ジョン・レノンの残した「LOVE&PECE」の発信として世界中から注目をされてます。
ジョンの愛したヨーコ夫人、ジョンのお気に入りだった「日本」その日本最古のこの地にて
「ASUKA光の塔」(仮称)は未来へ向けて発信を続けることを願います。
そして世界中から奈良に集う人々の心に「平和への願い」へ伝える為に、
その目的のシンボルとして光は放たれるのです。
イマジンピースタワー公式ホームページhttp://www.imaginepeace.com/index.html


ENDLICHERI☆ENDLICHERIとカラープロキロダス [平城宮跡LIVE]

ENDLICHERI☆ENDLICHERIとカラープロキロダス

6月25日のイベントで競演して下さった雅楽の東儀秀樹氏とのステージ上の
お二人のMCでご本人が話していた「鳳凰」についてのお話です。

   昨年は「龍」に凝っていてLIVEステージにも持ち込んでいたけど、
   今年になり「鳳凰」が気になりテーマにしているとことです。
   想像上の動物で「龍」と「鳳凰」は対での登場も多い。
   

東儀さんの演奏される雅楽の楽器「笙」にはそのカタチが、鳳凰が羽を休めたたずんで
いる風情があることと、その優美な音色は「鳳凰」の鳴き声に例えられ「鳳笙」とも呼称されます。


その「鳳凰」の名を持つ古代魚がいます。

カラープロキロダス

写真:Ray Yu's photos
背びれといい目のまわりの彩色といい「鳳凰」そのものです。

そして


写真:アートリックck aqua-fish

ポリプテルス・エンドリケリーエンドリケリー
背びれのカタチから「千の羽を持つ龍」と呼ばれてます。

堂本剛が古代魚の名前のENDLICHERI☆ENDLICHERIで活動することから
ファンである私にとっては嬉しい発見でした。
種類はアロワナ「龍魚」ですが、カラープロキロダス「鳳凰魚」と
ひとつの水槽で競泳させると福を呼ぶとして中国では縁起が良いとされてます。
自称、ホワイトドラゴンと名乗るENDLICHERI☆ENDLICHERIと
鳳凰とゆかりのある東儀氏の25日のイベントでの競演は不思議な因縁を感じます。
そしてたった一度の雅楽とのハーモニーが見ることができました。
「飛鳥ワールド版空が泣くから」はENDLICHERI☆ENDLICHERIの歌声と
「笙」「篳篥」とが見事に融合し、大和霊山の背景に雄大で繊細な世界が脳内に浮かび
まったく新しい楽曲を披露してくださいました。

素晴らしいセッションとして忘れられません。
是非シングルとしてリリースをお願いしたいですね。

JE殿!


2005年 ハンガリー紀行 帰国 [トラベル]



2005年 10月2日帰国

KL3202便ブタペスト発11:00アムス着13:15

KL861便アムス発14:15     なんと、アムスの空港で見た灰皿。
行きは朝早くて気がつかなかった。煙も匂いもないの通過していた。
13時間の禁煙でハンガリーまでたどり着くまでガマンし続けてたのに。
アムステルダム空港の長~~~~~いゲートの中間に
仕切りもないオープンスペースにそれはあった。

そして驚き2連発。

 「気合だ!!!」口親子さんと女子レスリングチームと同じ便でした。

2005年女子レスリング世界大会結果報告
ハンガリー・ブタペスト(ネプスタジアム)
51kg 坂本日登美    自衛隊   金
55kg 吉田沙保里    A
LSOK綜合警備保障 金
59kg 正田絢子  ジャパンビバレッジ 金(決勝の相手はハンガリーでした)
63kg 伊調 馨  中京女大 金
浜口京子(銀)坂本真喜子(銅)坂本襟7位です。
こちら日本レスリング協会公式ホームページでブタペスト大会の詳しい報告が見られます。
http://www.japan-wrestling.jp/New05/000-3.html
思うにこれだけがんばってるのに女子レスリングチームがエコノミークラスで凱旋
なんという国なんだ
浜口親子の個人広告がないと私たちにまで実情が届かない
機内でもムードメーカーの京子さんが本当に良い子でした。
2008年北京オリンピックでは得点のカウント計算間違いが無いようにして
がんばって嬉涙を流して欲しい。
男子部門では。。。。。。ハンガリーが団体優勝デス。
現地応援は叶いませんでしたが最後に女子レスリングチームと遭遇できた
のでやりたい事がひとつ実現しました。
ハンガリー国への印象は行く前と帰国してからは違います。
だから未知への旅はやめられない。
またひとつ幸せを見つけました。
優しくてシャイなマジャール人

人に勧めたい!マジャール国

国外へ行くならマジャールへ!
今すぐ見れるドナウ川
http://www.irisz.hu/ 
Budapest Live Webcam


2005年 ハンガリー紀行 センテンドレ [トラベル]

2005年 10月1日 センテンドレ

本日のスケジュール
ドナウベント市(センテンドレ)
 マジパン博物館
教会
CDショップ、ぶらぶらショッピング
お土産 
ランチ;ハンガリー料理(ロールキャベツ)
ブタに戻ってシナコーグの外観のみ拝む
ディナー

センテンドレ駅は
ブタペストのバッチャーニ広場からHEVに乗り40分。
ドナウベントの意味は「ドナウの曲がり角」この地に
ケルト人からはじまりセビリア人によって作られた美しい古都。


中央広場から丘へ登る細い路地。

マジパン博物館に展示されてる、マジパンのハンガリー。

国旗部分に彩色されたのが現在のハンガリー国、
まわりを取り巻く国土がトリアノン条約で分割、7割の国土を失う。

海の無い内陸の国になりました。


道端でみつけた井戸。水が出た!びっくりした。

教会の壁髑髏のレリーフ



同じく髑髏レリーフの壁、何を意図としてるのか?
バルカン文化でしょうか。
髑髏は死者ではなく再生の象徴としてメキシコあたりでも
取り上げられるモチーフ。セルビア人の文化かな?


木枯らしの音が聞こえてます。

冬だね。

どんぐりもいっぱい落ちてます。


印判での藍染めのプリント。両サイドの木で出来た印刷用の板で転写。
中国から日本にも伝わったこの藍染め。

ハンガリーに渡り伝承されてるんだ。なんだかほっこりする。
私たちには共感を呼ぶプリント。


お土産物さん、物価が安いので信じられない手工芸品が手に入ります。
カラフルお花の刺繍はハンガリーを代表する、カロチャ地方の民族刺繍。
テーブルウエア。ビーズのネックレスなどなど。

CDショップ
ケチュケメートの市庁舎で聞いたあのメロディーをお店の方に
聴いてもらい探して頂きました。
どうしても見つからないので、マスターお奨めのハンガリー民謡の
CDを記念に買う。旅行に行くと必ず土地のCDを買う。
良き思い出になります。



三角広場の中央に咲いてた花。ランタナかな?

 
ランチで判明した私たちの求めた「ロールキャベツ」は
冬限定らしい。いくら探しても無いのです。
パプリカの肉詰め「トルトット・パプリカ」と「ヨーカイ豆のスープ」
がハンガリー最後ランチになる。

 
ブタペストに戻り、駆けつけたシナゴーク(ユダヤ教会)
休館日でした、残念。

旅は次の課題を残します。
気球
ロールキャベツ
世界一豪華なマクドナルド
ケチュケメート市庁舎のメロディー
リスト音楽院
カフェニューヨーク
地質学研究所
ホルトバージュのプスタで乗馬
1989年ベルリンの壁の崩壊を呼んだ「ヨーロッパ・ピクニック」検問所
ブタペストを拠点に、「したいことリスト」を作成し行動したが
やり残しも多数あります。

そして、1日でも早く

「日本⇔ハンガリー」の直行便

が運行しますように!

応援します。
今日のくさり橋 ライブカメラ
   ↓
http://www.irisz.hu